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一般財団法人建設業振興基金
金融・経理・契約支援センター
情報化推進室 CI-NET担当
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4-2-12
虎ノ門4丁目MTビル2号館
TEL:03-5473-4573
FAX:03-5473-4580
49.枝番付確定注文における参照帳票2(見積依頼番号)の扱い
発注者側が、契約の追加あるいは変更を短期間で複数回実施した場合(異なる枝番が採番された複数の確定注文メッセ−ジが連続して送信された場合)、受注者側が、最新の確定注文メッセージ(最後に受信したメッセージ)に対する注文請けメッセージを返すと、それ以前の枝番付き確定注文メッセージに対する注文請けメッセージを返せなくなる場合がありますが、どうしたらよいですか?
CI-NETでは、購買見積依頼/回答メッセージ〜確定注文/注文請けメッセージは、対応付けて管理されています。
“[1007]帳票No.”(注文番号) + “[1300]注文番号枝番” (注文番号枝番)により一意に特定される確定注文メッセージ(以下、「枝番付き確定注文メッセージ」という。)と、この基点となる購買見積依頼メッセージは、確定注文メッセージの“[1301]参照帳票2”にセットされる「見積依頼番号」によって対応付けられます。すなわち、CI-NETでは、複数の枝番付き確定注文メッセージにおいて、“[1301]参照帳票2”に、同一の見積依頼番号が採番されるケ−スは想定されておりません。
質問のケ−スでは、発注者側で、複数の枝番付き確定注文メッセージにおいて、“[1301]参照帳票2”に同一の見積依頼番号がセットされたため、受注者側で、これらの複数の枝番付き確定注文メッセージのうち、最後に受信した確定注文メッセージ以外の確定注文メッセージに対する処理を行えない状態になったと考えられます。
対応策は、次の通りです。
1 発注者は、複数の枝番付き確定注文メッセージの“[1301]参照帳票2”に、異なる見積依頼番号をセットする。発注者が、CI-NETで見積業務を行わずに注文業務を行う場合などにも、複数の枝番付き確定注文メッセージの“[1301]参照帳票2”にCI-NET以外の手段で受け渡した見積依頼番号をセットしてください。
2 見積依頼番号を取得できない場合等で任意の“[1301]参照帳票2”を設定するときは、例えば、「注文番号」+「枝番号」(“[1007]帳票No.”+“[1300]注文番号枝番”)や、作成時分秒などの、枝番付き確定注文メッセージ毎に一意となる番号をセットしてください。
3 発注者が、複数の枝番付き確定注文メッセージ(再送を除く)の“[1301]参照帳票2”に同一の見積依頼番号を採番せざるを得ないときは、枝番付き確定注文メッセージを1件のみ送信し、受注者から注文請けメッセージを受信した後に、次の枝番付き確定注文メッセージを送信することを繰り返す必要があります。
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